出会いを自動化、大手マッチングサービスが新機能をリリース

(株)Mrk & Coは、運営するマッチングサービスDine(ダイン)において、日程調整や飲食店の予約を自動化する新機能を提供すると発表。併せて新しいタグラインに変更し、リブランディングするとのことです。

新機能出会いの自動化のイメージ
画像はプレスリリースより引用

出会いを簡略化し良い出会いにつなげる

今回の発表で、Dineはタグラインを日本リリース開始当初から使用していた「デートにコミットする」から「出会いの、最短距離。」に変更。
リブランディングに際しアンケートやヒアリングを実施し、マッチング後の流れを改善したそうです。

「人の本当の魅力は実際に会ってみないとわからない」という信念のもと、やり取りを簡略化。自動でマッチングし出会える新機能の提供に至った模様です。
デートを人目のある飲食店に限定、本人確認の実施など、徹底的に安心・安全のために努めているから実現できたとのことで、出会いの自動化で浮いた時間は二人のために使って欲しいそうです。

(株)Mrk & Coとは

代表取締役を務める上條景介氏は、大学在学中に「がんばれ、生協の白石さん!」というブログを開設。書籍化され大ヒットしたことで知られています。

2016年に北米で株式会社Mrk & Co共同創業。同社が運営するDineは「デート直結型」として飲食店で会う前提になっているのが特徴です。
日本でのリリースを開始は、2017年11月。現在では東京・大阪・名古屋・福岡において、多くの飲食店デートをマッチングしています。
2020年4月からは、仮想レストランのオンラインデートもスタート。ビデオチャットでインターネットでもデートできるようになったそうです。


(株)Mrk & Co プレスリリースより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000029035.html