SNSを通じた出会いについてのアンケートデータをノマドマーケティング株式会社がリリース

男女の出会いメディアe-venz(イベンツ)を運営するノマドマーケティング株式会社が、20~40代の男女1,000名を対象におこなったアンケート「SNSを利用した出会い」についてのデータをリリースしました。

SNSを利用した出会いを求める人は2割弱

(画像はプレスリリースより引用)

ノマドマーケティング株式会社は、全国の20~49才の独身男女にインターネットアンケートを実施しました。この調査によると、SNSを利用した出会いを探していると答えた人が17%、SNSでは出会いを探していない人が83%でした。オンライン恋活や婚活が主流になりつつある昨今ですが、意外にも「いいえ」と答えた人が8割以上と、「はい」と答えた人よりも圧倒的に多い結果となっています。

交際に発展した人が多数派

(画像はプレスリリースより引用)

SNSを通じた出会いを探している人が少数派だったのに対し、交際まで発展した経験のある人は男性で71%、女性では86%と、「いいえ」と答えた人を遥かに上回る結果になっています。また、男性よりも女性の方が、SNSを通じた出会いから交際に発展しやすいようです。SNSでの出会いは、お互いに恋愛に積極的であるがゆえ、交際へと発展しやすいと予想されます。

アンケート調査の詳しい内容はこちらから 全国イベント総合サイト「e-venz(イベンツ)」


出典:ノマドマーケティング株式会社 プレスリリース