制限時間は2時間、相席で二人一組に分かれてチーム戦をした話

2020年10月7日 相席体験談

体験談を書いた人:
Mさん (男性、30代前半)

男4人で、2人1組に分かれてチーム戦をした話。

連絡先をたくさんゲットしたほうが勝ちというルールで、制限時間は2時間。

 

 

僕が相席居酒屋を過去10回以上利用してわかっていることは、第一印象が大事ってこと。

最初に悪い印象を与えてから、尻上がりに雰囲気が良くなるケースはほとんどありません。

 

あとぶっちゃけ、イケメンとか芸能人に似ているとか、顔に特徴があると有利

今回のライバルチームはふたりともチャラい感じのイケメンなので、僕たちは結構不利。

週5でジムに通っていることを武器に戦います。

 

 

ということで、開戦

 

最初の2人には、自分たちのテンションを上げる意味でもギャグやモノマネを中心に展開しましたが…

すべりました。

(失敗しても、二度と会わないから別に構わないという覚悟なのでショックは受けないです。)

 

受け身な女子には、こちらからアクションを起こさないと連絡先をゲットできる可能性は低いので、これでいいんです。

 

 

2番目に相席した女の子たちは、最初の2人以上に無反応。

負けを確信しつつ、あの手この手で話を展開。

 

思い返せば、

なぜ学生時代の失敗談という異様につまらない話をしてしまったのかは思い出せませんが…

反応は良くなかったはずです。

 

必死さが伝わったのか、2人は観念して、連絡先を教えてくれました。

 

 

結局、それ以上は集まらず時間が経過。しかしライバルチームはなんと連絡先0人。

辛くも手にした勝利ですが、僕が手にした連絡先には何の意味があったのやら。

なんともレベルの低い体験談ですが、結構現実的な話です。

 

 

この体験で得た教訓は、

血の通わない連絡先にはあまり意味がないってこと。